産業廃棄物処理というビジネスの基本形は、様々な事業工程で発生する副産物を回収し、できる限り環境に影響のないレベルまで分別・加工して最終処理をすることです。 その最終処理とは、単に「廃棄する」ということだけでなく、例えば発電の燃料になる資源を作り出すことも含まれるのです。 2012年にオープンした話題の東京スカイツリー内にあるショッピングモール「東京ソラマチ」。連日多くの人で賑わっています。 私たち東明興業は、「東京ソラマチ」の店舗内改装工事の廃棄物処理を一手に請負い、その最終処理工程から、一般家庭16,994世帯分の電気が発電できる資源を送り出しました。 つまり私たちは、このビジネスをこう捉えています。 産業廃棄物から資源を作り出す、「逆製造業」であると。 いま、あなたのパソコンを動かしている電気の一部は、私たちが送り出したものかもしれません。 |
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東明興業が絶対的な自信とプライドを賭けて取り組んでいるのが、徹底した「情報開示」です。 どのような廃棄物をどれだけ受け入れ、どのように処理したか? そうした実績を品目ごとに具体的に明示しています。 どれだけを受け入れて、どこにどのように搬出されたか? これらをすべて数値で公開するためには、綿密な工程管理とそれを計画的に実施して初めて可能となります。 企業活動における「計画と実績を公開」する事が東明興業の信頼の証です。 |
(定期的な堆積ゼロ運動) |
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