弊社の基本理念である「いっしょに守ろうきれいな地球」。 その実現のために、様々な社会貢献活動を行っております。 |
自転車をテーマに社会を考える「Biketope」さんに賛同。 渋谷の放置自転車を、東北の被災地に届ける活動を行いました。 |
「Biketope」とは、自転車を通してエネルギー・エコロジーについて、考え・感じるプロジェクト。 社会性、公共性及びLCA(ライフ・サイクル・アセスメント)とは何かを、自転車というテーマで考察していきます。ただ享受するのではなく、能動的に参加する事により、実際に触れ、話し合い、協力し合うことで、より快適な社会・環境を"デザイン"する大切さに"気が付く"ための自転車のイベントを主催しています。 弊社は、その考え方に賛同し、2012年10月に行われたイベント「Biketope2012Shibuya」にて、 放置自転車を東北の被災地の方々に届けるプロジェクトをサポートさせていただきました。 |
渋谷芸術祭のコンテンツとしてBiketopeさんが行ったイベント「Biketope2012Shibuya」に参加。 まずは渋谷区代々木放置自転車集積場にて、放置自転車39台を弊社トラックに積み込みました。 この自転車は、イベント会場で修理・整備されたのち、再びトラックに積み込まれます。 |
トラックは翌日、東北道を一路大船渡へ。 集合場所の大船渡市役所に到着すると、39台の自転車を数台の軽トラックに積み分けて、それぞれ仮設住宅に届けます。 |
被災地の方々にお会いし、直接自転車をお渡しすることができました。 仮設住宅での生活を余儀なくされている方々には、自転車は移動手段として必要不可欠なものです。 皆さん、口々に「この自転車可愛い!」「カゴがついてるから便利だね」と喜んでいただきました。 被災地の方々の明るく元気な姿に、こちらが励まされてしまいました。 |
「みんなが一緒に活き活き暮らせる社会」を目指した、 「ユニバーサルキャンプin八丈島」に協賛しています。 |
ユニバーサルキャンプin八丈島サイトへ |
ユニバーサルキャンプは、ダイバーシティ(Diversity=多様性、すべての人が含まれる)の考え方に立ち、年齢や障がいの有無にかかわらず、参加者へ、そして社会全体へ向けて、「みんなが一緒に活き活き暮らせる社会」への意識を喚起し、行動を身につけることによってユニバーサル環境の普及をめざしています。 そのため、豊かな自然の中で、キャンプという日常生活より少し不便な環境を味わいながら、誰もがそれぞれできることとできないことがあることに気づき、お互いに対等な関係で協力しながらサポートし合うという経験を通して、一人ひとりが尊厳を持つ対等な関係としての自立・自律をめざすとともに、その輪を広げていきたいと考えて実行しています。 東明興業は、この考え方に賛同し、協賛企業としてキャンプの成功をサポートさせていただいております。 |
※第12回「ユニバーサルキャンプ in 八丈島」に協賛致しました。
社会全体の健やかな毎日を願うとき、真っ先に考えなければならないのは、 ともに働く社員が心身ともに充実した日々を送れるようにすることです。 |
社内のあちこちを緑地化し、少しでもCo2の削減を |
東明興業本社ビル横の敷地は小さな緑化公園となっています。 これは景観のためだけではなく、少しでもCo2の削減につなげようという思いから。 そしてその思いを、全社員が常に共有していて欲しいという思いから。 |
旬の味 福家 |
練馬区高野台5-7-6 フォーチュン高野台1階に東明興業が所有するお食事処『旬の味 福家』があります。和洋折衷のメニューは地域でも人気のお店です。 |